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外構工事で駐車場を作るにはどのくらいの期間かかるのかな?

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外構工事で駐車場を作るにはどのくらいの期間かかるのかな?

外構工事で駐車場を作るにはどのくらいの期間かかるのかな?

2024/09/11

こんにちは!名古屋市を中心に住宅などの外構工事に携わらせていただいておりますAI建です。今回はお家の外構部分に駐車場を作る際にかかる期間について解説していきます。外構工事の駐車場作りには、一体どんな工程が必要で、工事にどのくらいの時間がかかるものなのでしょうか?工事期間中、通常とおりに車を停める事ができないからこそ、あらかじめ工事にかかる期間が分かっていると安心ですものね。今回はそんなお悩みを解消するべく解説していきます。

目次

    駐車場工事の期間について

    どのくらいかかるのかな?

    舗装だけなら3~4日程度

    大前提、駐車場スペースをどんな外構工事にするかによってかかる期間は異なります。よく見かける、駐車場の地面部分にコンクリートで土間を敷いているだけの駐車場スペースの場合については、工事は3~4日程度で完了するでしょう。ただコンクリートを流し込んで固めるというわけではなく、車という重量のあるものが慢性的に乗っても大丈夫なように強度を保てる工事を施していく必要があります。そのため、コンクリートの中には鉄筋を入れ込んで施工をする必要があります。必要な厚みが出せるように土を掘っていきこういった工程をこなしていくことでコンクリート舗装をすることができるのです。これだけで3~4日かかるため、工事期間中に雨が降ってしまうなどの天候不良が続けば続くほど、工事完了までの時間は長くなると理解しましょう。

    駐車場の地面舗装の種類によっても変動

    先ほどはコンクリート土間で行った場合についてお伝えしてきましたが、駐車場地面はなにもコンクリートだけではありません。以下の方法でも車の地面として施工するケースがあります。

    • アスファルト:コンクリートに比べて乾く時間が短く、5~6時間で乾燥してしまいます。ただし、真っ黒の仕上がりにしかならず、夏場は特に熱さを吸収してしまうため、あまり外構への使用はオススメしません。耐久性の面から見ても、ある程度お金をかけてコンクリートにする方がトータル的にメリットを感じやすいでしょう。
    • インターロッキングブロック:タイル状のコンクリートブロックを職人さんが手作業で敷き詰めていく方法。ブロックの色や形をかえることで様々なデザインを施す事ができるため、唯一無二の駐車場をデザインすることができます。ただし手間がかかるため費用が高くなる傾向にあります。
    • 砂利:駐車場の費用を安く抑えるために砂利を敷き詰める方法もあります。角のない、丸みを帯びた石のことを言い、土のままにしておくよりも、雨などの影響を受けずに乗り降りしやすい環境に整える事ができます。ただし、砂利自体が飛び散ってしまったり、徐々に少なくなってしまうといったデメリットも。
    • 芝生:緑の映える駐車場にすることのできる芝生。ただ、タイヤの乗り降りでやはりどうしても痛みが加速してしまうため、全面に芝生敷きはあまりオススメしません。コンクリート土間とうまくかけあわせる事で緑も感じられる駐車場をデザインするといいでしょう。芝刈りなどの手間はどうしてもかかるため、そのリスクを把握した上で検討しましょう。

    駐車場の外構工事は何をどう計画するかによって期間が変わります。

    まとめ

    今回は外構工事の駐車場工事でかかる期間について解説してきました。一番一般的に選ばれるコンクリート土間の場合には3~4日程度で工事完了する事が多いですが、そもそもどんな駐車場にしたいかという方向性によってもかかる期間は異なります。また、天候不良で工事がスムーズに行えないリスクも想定した上で、余裕のある工事計画を検討していきましょう。

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